【誕生日】大泉洋 今から見てもも遅くない。おすすめな作品【舞台】ベスト5をご紹介。

皆さんこんにちは

いつ来たの。今キタトコロ。どうもキタドコロでやんす

 

4月3日に大泉洋さんがお誕生日を迎えました。おめでとうございます!!

中学の時に、友達から水曜どうでしょうを進められたのをきっかけに、大泉さんのファンになってしまいました。

特に上述した水曜どうでしょうは、当時、サンテレビで放送していたのですが、リアルタイムと録画してもう一度見返すぐらいハマッていました。

 

今回は、個人的に大泉洋の舞台で好きな作品ベスト5をご紹介します。

 

皆さんも興味があれば見てみてください。



目次

好きな作品ベスト5

冒頭にもあるように、ベスト5をご紹介しようと思います。先に言いますが、水曜どうでしょうは、殿堂入りしているため、割愛させていただきます。

後ほど、ご紹介します。

 

HONOR 守り続けた痛みと共に

脚本演出:森崎博之

出演:TEAM NACS(森崎博之・安田顕・戸次重幸・大泉洋・音尾琢真)

2007年に公演

あらすじ

人口650人の架空の村にスポットをあてた70年に及ぶ物語。ノスタルジー溢れる郷愁人情ファンタジー物語!

 

舞台は、北海道のとある小さな村〟恵織村”(えおりむら)

毎年神木に祈りをささげて、平和を祈って祭りが開催されていた。しかし、終戦後、五作が村に帰ると村祭りの会場が事故が起きていた。

それから、村では祭りが行われなくなりやがて村の人は神木の祭りのことを忘れていく。

この話は、ただ一人、神木の祭りを語り継いでいく大人からホラ吹きと呼ばれている五作と、五作の話に耳を傾け太鼓を教わる少年4人の話

少年たちは、高校卒業を機に村から離れ、33歳になった時に五作が倒れてたと知らせを受けて村に帰ることに。

恵織村の祭りを復活させようと盛り上がり、五作のホラ話を実現させる。というお話

五作と花男のすれ違いと最後の太鼓のシーンは涙がこぼれていました。

四国R-14

北海道テレビ放送(HTB)制作のテレビドラマ2000年11月29日から2000年12月20日に放送された。

 

水曜どうでしょうの企画【四国八十八か所Ⅱ】において、実際にあった怪奇現象をもとに製作された怪奇ドラマ。

水曜どうでしょうの本編のふざけた感じを想像してみたら、イメージの真逆のホラー要素満載。

大泉さん

「 上島さんは……その先の事を、もう知ってるんだよね。
その後俺がどうなったのか……思い出してくれたんだよね。
どう?面白くなってきたでしょ?
もっともっと、面白くできるよ。
もっともっと、面白くしてあげられるよ。
だからさ、上島さん。
みんなでまた、一緒に旅に出ましょうよ。」

最後の嬉野さんの言葉は感動でした。

ぼくの奥さんが、こんなことを言いました。

「霊はね…
会いたがってる人がいるから
会いにくるの…」

それを聞いて、ぼくは――
幽霊とか怖くなくなりました。

だって大泉くんが本当に死んじゃって
会いに来てくれたら
うれしいに決まってるもの。

そんなことを思いながら、
ぼくは この物語を書いていました。

嬉野雅道

出典 四国R-14 Wikipedia

現在、廃盤となっているため、入手方法は限られている。

主題歌のIN THE SOUPの「川」もおすすめです。

 

下荒井兄弟のスプリングハズカム

大泉洋さん脚本

スペシャルドラマとして放送されたことも記憶に新しい。

下荒井家の父が亡くなってから10年。

5人の兄弟が、10年祭のために集まる。それぞれ個性のある兄弟たちが巻き起こす物語。

家族の話って、心惹かれるものがあります。

大泉さんが作詞した「見上げてごらん春の空を」も是非聞いてみてね。

 

warrior 唄い続ける侍ロマン

徳川家康•豊臣秀吉•織田信長•明智光秀•柴田勝家それぞれをNACS5人が演じている。

歴史好きな人にはぴったりだと思います!

明智光秀の洋ちゃんと織田信長のシゲちゃん。

普段とのギャップもあるから、



CUEdream jamboree2006 「再会」

自分がお勧めしたい作品はこちら。

まず前提として、初めての方はドラバラ鈴井の「山田家の人々」という作品を見ることをお勧めします。

 

それを見た前提で、お話を進めます。

CUEdream jamboreeは2年に1度、OFFICE CUEにより北海道で行われるいわゆるファン感謝祭のようなバカ騒ぎ。チームナックスのメンバーが脚本や演出をしている。

その中でも2006年の公演は、前述した「山田家の人々」の続きのおはなし。

大泉さんの実の祖父がモデルになったお話。

水曜どうでしょうの旅で、急に海外に行くことも多かった大泉さん。旅ロケの最中に最愛のおじいさんが亡くなり、死に目に会えなかった。

このお話は、大泉さんの祖父に言いたかったであろう言葉がたくさん含まれていました。

僕も、最近、祖父母を亡くしたばかりなので、何度見ても泣けてきます。

身近にいる人も、いついなくなるかわかりません。いつでも言えると思って、後回しにしないで、言えるときに、思うだけ伝えましょう。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、大泉さんの好きな作品をご紹介しました。

ほとんど舞台の作品ですが、どれもおすすめの作品です。

 



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この記事を書いた人

児童発達支援・放課後等デイサービスekuboの児童指導員 北所佑一です。
日々のレクリエーションやおすすめのカフェについて発信していきます

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