今回は、犯人は踊るというカードゲームを紹介します
ゲーム名 | 犯人は踊る |
メーカー | 鍋野企画 |
ゲームデザイナー | 鍋野ペす |
プレイ人数 | 3~8人 |
プレイ時間 | 10分~20分 |
ゲームの目的
たった1枚の犯人カードを押し付け合い、犯人カードを持っている人を見つけ出す
「犯人は踊る」の終了条件
犯人カードを場に出したら終了
勝利条件
犯人は踊るの勝利の条件は、全部で3パターンあります
カードの種類
犯人側のカード
犯人
ババ抜きでいうババのようなもの 探偵に見破られると、負けになっていしまいます 最後の手番に、残り一枚の手札として場に出せたら勝利。
アリバイ
犯人カードを持っているとき、このカードを持っていると、「犯人ではない」と答えることができる。 しかし、犯人カードを持っていないと、何も効果を持たないカードになります。
たくらみ
このカードを使うと、犯人の味方になり、犯人が勝利すると、一緒に勝利します。 しかし反対に犯人が負けると、一緒に負けます 使いどころが大事ですね
探偵側のカード
探偵
探偵カードは、犯人を持っているであろう人を誰か一人を指名する。 相手がアリバイカードを持っていないこと前提で、犯人カードを持っていたら勝利
いぬ
犯人カードを持っていそうな誰か一人の手札1枚を選ぶ。 全体に公開して、それが犯人カードであれば勝利 探偵カードと違って、一枚しか選べないのが痛いところ。 メリットとしては、アリバイカード関係なしに引き当てることができたら勝利できる点
少年
犯人カードを持っている人を知ることができる 。ほかのプレイヤーには目を瞑ってもらい、犯人カードを持っている人は手を挙げてもらう。
手札交換のカード 3種類
情報操作
全員左隣の人に手札を渡します 渡す手札はこちらで選ぶ。 犯人カードを渡したいときに・またこちらに犯人カードが渡ってくることもあります
取引
誰か一人と手札を一枚交換します
うわさ
全員、右隣の人の手札からランダムで一枚を引く。
その他
一般人
何も効果を持ちません
第一発見者
最初に持っていた人からスタートになります
目撃者
誰か一人の手札をすべて確認します
まとめ
ババ抜きに心理戦が追加されたこのゲーム 何人でプレイしても楽しめるので、ぜひやってみてください
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