介護施設で盛り上がった夏祭りのレクリエーション、出し物15選

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いつ来たの?今来たところ。どうも北所です!!!

こんにちは。夏祭りは、介護施設の利用者にとっての楽しい思い出作りの機会です。しかし、介護施設での夏祭り開催には特別な工夫が求められます。

「夏祭りって何したらいいの」

利用者の快適さを保ちつつ、楽しい時間を提供するためのレクリエーション選びはキーとなります。夏祭りには浴衣や夏の食べ物、屋台などの魅力がありますが、利用者の身体や興味を考慮したアクティビティ選びが大切です。

今回、夏祭りでのレクリエーションとして、身体的な負担が少なく、利用者が楽しめる15のアイデアを紹介します。これらのアイデアを参考に、施設の夏祭りをより魅力的にしてください。引き続き、詳細をお伝えします。


夏祭りの出し物を決める際の5つの要点

  1. 参加者の安全性
    • 夏祭りのレクリエーションや出し物を選ぶ際、参加者の安全を最優先に考慮することが必要です。
    • 特に高齢者や子供が参加する場面では、安全対策を徹底的に施すことが大切です。
  2. 参加者の興味・好み
    • 出し物は、参加者の興味や好みに合わせて選ぶことが重要です。
    • 事前にアンケートを実施し、求められる内容を把握することが有効です。
  3. 季節感の演出
    • 夏祭りは夏の雰囲気を楽しむイベントです。
    • 季節感を感じさせる装飾、食べ物、音楽などを取り入れることで、イベントの魅力を高めることができます。
  4. 身体的な負担の考慮
    • 介護施設での夏祭りなどでは、参加者の身体的な制約を考慮した出し物を選ぶことが大切です。
    • 軽い運動や簡単なゲームなど、参加しやすいレクリエーションを選択することが望ましいです。
  5. 多様性の確保
    • 参加者が異なる年齢層や背景を持つ場合、多様な出し物を提供することで、多くの人々が楽しめるようにすることが重要です。
目次

盛り上がったレクリエーション15選

①射的

夏祭りといえば、射的は欠かせません。簡単に作れるペットボトルや紙コップを使って楽しめます。的にはなじみの職員の顔写真を貼って盛り上がりましょう。

②スタンプラリー

屋台や出し物を回るだけでなく、スタンプラリーを取り入れると達成感が味わえます。

スタンプを集めると抽選券と交換でき、プレゼントがもらえます。

③輪投げ

輪投げは、老若男女問わず楽しめるゲームの一つです。
輪投げセットを用意し、誰でも参加できるようにしましょう。
また、輪投げに使う輪は、柔らかい素材で作られたものを使用すると安全です。

参加者全員に景品を用意し、楽しい思い出を作りましょう。


④流しそうめん

出し物として、流しそうめんをしたときは、利用者様も大興奮。

普段ご飯をあまり食べない方も、そうめんは、何回もお替りしていましたね。

箸でつかむことで、手先の運動にもなります。

ただ準備が、大掛かりなので、床が濡れないように、ブルーシートを敷いたりして、事故なく行えるようにしましょう。

竹で行うのが一番ですが、竹が用意できなかった場合は、2リットルのペットボトルなどで、代用できるので、ぜひやってみてください。


⑤スイカ割ゲーム

大きなスイカを使って行うゲームです。参加者は目隠しをしてスイカを割る場所に向かい、バットを振り下ろします。スイカが割れたら目隠しを取り、ジューシーな果肉を楽しみます。

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この記事を書いた人

児童発達支援・放課後等デイサービスekuboの児童指導員 北所佑一です。
日々のレクリエーションやおすすめのカフェについて発信していきます

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