映画【かがみの孤城】を見た感想を

こんにちは

今回は、映画「かがみの孤城」を見てきたので、感想を書いていきます。

この映画は、原作小説未読の方でも楽しめるメチャクチャおすすめの映画です。

学校での生きづらさを感じている学生さんはぜひ見に行って欲しいです

今回は、今から見にいこうと思っている方に向けて、書いていきます

目次

かがみの孤城のあらすじ

中学の同級生からひどい仕打ちを受け、学校に通うことができなくなった安西こころ。
ある日突然、自室の鏡が光り、鏡の世界へ入るとそこには同じ境遇の六人の中学生。
オオカミのお面を被った少女によると、約1年間3月30日までに鍵を見つけると願いを一つ叶えてくれるという。
七人が集められた理由は? 狼少女の目的は?感動必至の辻村深月さん原作小説を映画化

かがみの孤城のルール

  • お城のどこかに「願いの部屋」があり、願いを叶えるためには鍵が必要
  • 一人だけ願いを叶えられる
  • 期限は3月30日まで
  • お城の中に入れるのは、日本時間の朝9時から夕方の5時まで
  • 夕方の5時を過ぎても城に残っている場合、オオカミに食べられる

かがみの孤城の感想

学生の頃の思い出に刺さりまくり、共感できるところが非常に多い作品でした。
人間関係の描写がかなり
人間の嫌な部分を見せるのがとても上手です。

原作を読んでいない方は、今からデスゲームでも始めるんかなと思ったんじゃないかな。
僕も原作序盤、そうなんかなと思っていました笑笑

映画の方はコナンくんおるもん


トコログ

隣に人いなかったら大声で泣いてた笑

さてここからは良かったところと残念だったところを紹介していきます。

かがみの孤城の良かったところ

まず良かったところ

  • テンポがいい
  • カウンセリング

この映画によって、何人の人が救われるだろう
喜多島先生のような理解してくれる人が、
一人でもそばにいてくれることができたら多くの人が救われると思います。

中学時代の苦い経験、誰しも一人は経験しているのではないでしょうか?
そんな中学生時代にグサグサ刺さりまくりなのです。
自分も苦い経験があるので、もっと早くにこの作品に出会いたかった

喜多島先生の正体、原作を読んでて分かっていても感動した。

残念なところ

スバルとマサムネの後半のセリフが一部カットされていたこと。ほらマサと呼ばれていたマサムネを励ますシーンが、あっさりしてたとこかな。個人的に好きなシーンだったから、残念。ゲームしているシーンも少なかったから、感動が薄まってたんよね

原作で重要な点も結構飛ばされてた気がする。ネタバレになるので、あんまり言わんとく

いじめの内容がハードなので、少し覚悟は必要かも

映画特典

中身は、メチャクチャネタバレになるので、公開できません
内容は劇場に行って、その目で確かめてください!!!!!!!!!

辻村深月さん関連小説

  • 善良と傲慢
  • ツナグ
  • スロウハイツの神様
  • 島はぼくらと

電子書籍でかがみの孤城が読めるサイト

ブックウォーカーhttps://bookwalker.jp/series/114778/
DMMブックス人気コミック絶賛発売中!【DMMブックス】
まんが王国https://comic.k-manga.jp/title/120901/pv
コミックシーモアhttps://www.cmoa.jp/title/189134/
ブックバスhttps://bookpass.auone.jp/titles/BT000110417500100101

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この記事を書いた人

児童発達支援・放課後等デイサービスekuboの児童指導員 北所佑一です。
日々のレクリエーションやおすすめのカフェについて発信していきます

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