みなさんこんにちは
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ekubo児童指導員のところ先生です
今回は、保育現場で【子供が夢中になれるekuboっ子がお気に入りの絵本3選】紹介します
保育現場で子供が夢中になれる絵本を探している方多いのではないでしょうか?
現在、日本で発行されている絵本は7500冊以上あるといわれています。
その中で子供が夢中になれる絵本を探すのって難しいですよね
絵本って意外と高いですからね。
「試しに買ってみたいけど金銭的に失敗したくない」
そんな声もあると思います。
結論、読みながら一緒に体を動かしたり、掛け声を出したりする絵本はとても人気です。
この記事を読むことで、それぞれの保育現場に合った絵本が見つかると思います。


おすすめの絵本3選
おしくらまんじゅう


作者:かがくいひろし
出版社:ブロンズ新社
発売日:2009/5
ページ数:28p
いいところ
- 元ネタの歌がよく知っているのでリズムがつかみやすい
- 短いページなので、飽きずに読むことができる
- ページを開くわくわくがある
- 最後のページで、バイバイとマネしてくれる
だるまさんシリーズの作者さん
この絵本は特にお気に入りで、朝の会で「読んで読んで」と持ってくる子もいます。
後半のページが特にお気に入りのようで、いつもヘビロテしています。
この絵本から、バイバイができるようになった子もいるほど
おおきなかぶ
ロシア民話として長く愛されている絵本
原作は、50年以上の歴史があります
今もなお、イラストを変え、出版されています。
とくに有名なのはこちら
作者:
出版社:福音館書店
発売日:1966年6月20日
ページ数28p
僕の幼稚園時代もこちらの絵本を読んでもらっていました。


おじいさんがまいた種が、大きく育ち、一人では抜けず、おばあさんが来て2人では抜けず、お孫さん、犬に、猫、最後にネズミが来て、3人と3匹が力を合わせてようやく抜ける。
といった繰り返されるお話になっています。
いいところ
- 「うんとこしょ、どっこいしょ」という同じ言葉の繰り返し
- 飽きずに読むことができる
今年の保育士試験の実技試験の科目にもなったので、記憶に新しいのではないでしょうか。
おじいさんにはじまり、おばあさんに、お孫さん、ページごとにどんどん増えていくのが楽しい。
0歳の子供でも、一緒にうんとこしょっと体を動かすと、にこにこしてくれます。
読んであげるなら
だるまさんシリーズ(が・の・と)
3つ目に紹介するのは、だるまさんシリーズ
作者:かがくいひろし
出版社:ブロンズ新社
発売日2008/1(だるまさんが)
ページ数:20p
かがくいさんすごくないですか
いいところ
- 3部シリーズ
- 出産祝いや誕生日のギフトにおすすめ
- どてっとこけるなど分かりやすい表現
- ページが短いので飽きずに読むことができる
弟も、先日出産祝いに買っていました。


まとめ
おすすめの絵本3選紹介しました。
- おしくらまんじゅう
- おおきなかぶ
- だるまさんシリーズ
有名どころではありますが、ekuboっ子は特にこの3冊の本がお気に入り。
ぜひ子供に合った絵本を選んでみてください
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